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言い過ぎ、教え過ぎ、与え過ぎは指導者のエゴです

更新日:11月10日

 言い過ぎは、自ら考えようとしない子を生み出します。教え過ぎは、「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤しようとしない子を生み出します。そして、与え過ぎは、自ら行動しようしない子を生み出します。


 しかし、既存の多くの塾のシステムは、子どもを塾に依存させることでそのシステムを保っています。そうでないと塾の経営の根幹にかかわるからです。子どもをスポイルし、高校に合格させることだけ、その先のことは知りませんという態度を本当は隠し持っています。スポイルされた状態で高校に進学した子どもがどうなるかは火を見るよりも明らかです。


 サンカントサンクは、そんな従来の塾とは一線を画し、指導者側のエゴを排除しています。本番は、高校合格以後です。高校合格は決してゴールではありません。目標は、国公立大学合格や難関私立大学合格です。そういった大学に合格するためには、「自学力」と「自走力」が不可欠です。公立地域トップ高校や私立高校最上位コースにただ合格するだけでなく、「自学力」と「自走力」を身に着けて進学できるようサポートします。




息子が5歳の時に描いた代表武井の似顔絵
息子が5歳の時に描いた代表武井の似顔絵



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