よく勘違いされがちなのですが、授業で先生から講義を受けても成績は上がるわけではありませんし、学力が身につくわけでもありません。もし、講義を受けるだけで、成績も上がり、学力も身につくのなら、学校で毎日６時限も講義中心の授業を受けているのにどうしてそうならないのでしょうか？特に小学生や中学生にとって、学校と同じように塾でも講義中心の授業を受けるのは、はっきり言ってしまえば無駄です。「いや、塾で学校のように講義中心の授業を受けているけど、成績は上がっているよ」という方には、「確かにそうでしょう。でももし、講義中心の授業ではなく、サンカントサンク式のアウトプット＝問題演習中心の授業だったら、もっと成績が上がるだけでなく、学力も身につきますし、主体性が育まれ、『自学力』『自考力』『自走力』が鍛えられますよ！」ということをぜひお伝えしたいと強く思います。 息子が５歳の時に描いた代表武井の似顔絵 サンカントサンク公式LINE友だち登録は こちら

言い過ぎは、自ら考えようとしない子を生み出します。教え過ぎは、「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤しようとしない子を生み出します。そして、与え過ぎは、自ら行動しようしない子を生み出します。 　しかし、既存の多くの塾のシステムは、子どもを塾に依存させることでそのシステムを保っています。そうでないと塾の経営の根幹にかかわるからです。子どもをスポイルし、高校に合格させることだけ、その先のことは知りませんという態度を本当は隠し持っています。スポイルされた状態で高校に進学した子どもがどうなるかは火を見るよりも明らかです。 　サンカントサンクは、そんな従来の塾とは一線を画し、指導者側のエゴを排除しています。本番は、高校合格以後です。高校合格は決してゴールではありません。目標は、国公立大学合格や難関私立大学合格です。そういった大学に合格するためには、「自学力」と「自走力」が不可欠です。公立地域トップ高校や私立高校最上位コースにただ合格するだけでなく、「自学力」と「自走力」を身に着けて進学できるようサポートします。 息子が５歳の時に描いた代表武井の似顔絵..

分からない時どうしたらいいか？出来ない時どうしたらいいか？やる気が出ない時どうしたらいいか？ 　様々な場面でどういう考え方をしたら良いか、どういう行動を取ったら良いかを一緒に考えたり、レクチャーしたりします。 　分からないから出来ない→出来ないからやりたくないという悪循環を断ち切るために、自ら創意工夫する力をサンカントサンクでは培います。 息子が５歳の時に描いた代表武井の似顔絵 サンカントサンク公式LINE友だち登録は こちら

この世の中には様々な業種のありとあらゆる店舗がありますが、中でも学習塾というのはある意味でとても変わったおかしな店舗が多いのが実のところです。それは、特に個別指導塾に多いのですが、素人が主に携わっているということです。世の中広しといえども、なかなかそんな業種はないのではないでしょうか。素人のフレンチレストラン、素人の美容院、素人の自動車修理屋さん、素人のお肉屋さん、などなど。まずもってありえませんよね。でも、学習塾では平然と素人が大部分で携わっているわけなんです。それも、親御さんにとり何よりも大切なお子さんの教育に対して日々行われているわけです。私にも子供がいるのでわかるのですが、何の責任感もない素人講師に大切なわが子を預けるなんて考えられません。そもそも素人に講師や教師を名乗らせるのもどうかと思いますが…。 　弊塾は、東京をはじめ首都圏で展開する大手進学塾で長年教鞭をとったエキスパート講師が塾長として、すべての生徒を責任をもって指導いたします。受験情報にも精通し、様々な視点から進路指導が行えるベテラントップ講師です。ぜひ、お問い合わせしてみてく

さて、皆さんは、テレビドラマ「白い巨塔」（2003年版）をご存じでしょうか？財前五郎（演者：唐沢寿明）という天才的な外科医の野心を描いた作品ですが…と、すみません。白い巨塔のあらすじを説明したいわけではなく、塾として、そこに登場する大学病院側を訴えた原告側弁護士の関口仁（演...

残念なことに、中学生の大部分が、「行きたい高校」ではなく、「行ける高校」を志望校や受験校にしているのが現実です。しかし、未来ある15歳がそんな気概ではとても悲しいことだと思うのです。15歳は、まだ人生の助走期間です。始まっていないも同然です。私たちは、たとえ今は難しくても、...

サンカントサンクの指導形態は、今までの塾と違ったまったく新しいものです。従来の塾の指導と言えば、学校と同様の指導形態である集団講義型のクラス指導や学生のアルバイト講師が主体の個別指導といったものでした。言うまでもなく、これらの指導形態では、授業を受ける生徒にとってはどうしても受け身の姿勢となってしまいます。そこで、弊塾では、自らを律して学習に励む、「自律学習」という指導形態により、そういったリスクをなくすことを考えました。勉強において最も大切なことは何だと思いますか？ 　それは、「自律」です。自分を律することができて初めて、その場しのぎではない本物の学力が身に着くのです。でも、誰でも最初から「自律」できるわけではありません。そこは、大手進学塾や個別指導塾、家庭教師といった様々な形態で様々な生徒を指導してきた塾長が「自律」できるように、｢子｣別に指導していきますので、お任せください。 息子が５歳の時に描いた代表武井の似顔絵 サンカントサンク公式LINE友だち登録は こちら

学力向上に限らず、生きていく上で今後必要になってくるのは「非認知能力」という力だと言われてだいぶ久しくなっています。この非認知能力とは、ＩＱなど数値化できる認知能力に対して、やる気や粘り強さなど数値化できない能力のことを言います。こういった力を培うためには、まず、自らを律することができる心、「自律心」が重要です。学力向上に関して言えば、この自律心を育むことができれば、まず何も問題ないと言っても過言ではありません。 　指導形態は、個別最適化学習です。集団指導と個別指導のそれぞれの良きところをハイブリッドし、その子その子に最適な学習に取り組む指導です。従来の受け身の姿勢での学習とは違い、これからの時代にマッチした本当の学びを提供します。 　指導歴20年超えの塾長が、大手進学塾や個別指導教室、家庭教師で、大人数の集団講義型指導クラス、少人数の集団講義型指導クラス、マンツーマンの家庭教師や個別指導クラス、１対２や１対３の個別指導クラスを担当してきた結果、それぞれの生徒が一番伸びる指導の形態は、自律学習（自らを律して勉強する姿勢）による 個別最適化学習 で

集団講義型指導のように、できるできないにかかわらず、ただカリキュラムを消化するだけでなく、よくあるチェーンやフランチャイズの個別指導塾のように、依存しすぎることもなく、また、アマチュアの学生講師の指導でもありません。​ 　１クラス６名から３０名以上の集団講義型指導クラスは言うまでもなく、個別指導でも先生１人に対して２名や３名であれば、それはもう１対１のマンツーマン指導とは大きく違います。マンツーマン指導が至極であるのは言うまでもないのですが、いかんせん費用が掛かりすぎます。でも、マンツーマン個別指導でなくても個別指導と謳っている塾はどこも費用は高額です。ましてや指導者は素人同然の学生講師です。様々な宿泊客が訪れるホテルで、様々な要望を叶えてくれるコンシェルジュに​学生アルバイトが務まるでしょうか。しかし、一般の個別指導塾では、お子様の人生を左右する大切な学習指導にそういったプロではなく、アマチュアが指導に当たっているのです。よくよく考えてみればとてもおかしな話です。 ​ 　真の「子」別指導を提供し、それぞれに合った学習方法を一緒に模索しながら、自