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執筆者の写真サンカントサンク

令和4年度群馬県公立高校入学者後期選抜志願変更状況


群馬県の公立高校入試の倍率が確定しました。





桐生高校は変更前と比べ


普通科は男子は変更なしで女子が9名減りました。


理数科は男子が4名減り女子も2名減りました。


理数科志望の方は理数科で漏れても第2志望に普通科を志願していれば


普通科で合格することが可能ですが


仮に理数科で漏れた方がみな普通科を第2志望としていたとしたら


普通科の実質倍率は1.40倍となります。


これは7人に2人が不合格になる割合です。


でも


逆に考えれば7人のうち5人も合格するわけですから恐れることはありません。


ここまで来たら倍率なんか気にすることなく粛々と励むのみです。




太田高校と太田女子高校は今年は低倍率ですね。


両校が同年で低倍率だった年はあったのかな?と思い調べたら


ここ17年間で平成27年も両校とも低倍率でした。


それもなんと両校とも今年と全く同じ倍率でした。




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