群馬県の公立高校入試の倍率が確定しました。
桐生高校は変更前と比べ
普通科は男子は変更なしで女子が9名減りました。
理数科は男子が4名減り女子も2名減りました。
理数科志望の方は理数科で漏れても第2志望に普通科を志願していれば
普通科で合格することが可能ですが
仮に理数科で漏れた方がみな普通科を第2志望としていたとしたら
普通科の実質倍率は1.40倍となります。
これは7人に2人が不合格になる割合です。
でも
逆に考えれば7人のうち5人も合格するわけですから恐れることはありません。
ここまで来たら倍率なんか気にすることなく粛々と励むのみです。
太田高校と太田女子高校は今年は低倍率ですね。
両校が同年で低倍率だった年はあったのかな?と思い調べたら
ここ17年間で平成27年も両校とも低倍率でした。
それもなんと両校とも今年と全く同じ倍率でした。