来年度
中学生の学習指導要領が改訂されます。
今でさえも
中１の段階で
英語を苦手教科としてしまう生徒が多くいるのが現状ですが
来年からはもっと増えてしまうのではないかと危惧します。
なぜなら
学習指導要領の大幅な改定により
簡単に言えば
これまで長年１学年上で履修してきた内容の一部が
降りて来るからです。
そのため
中１で学ぶ内容が凝縮されたために
早い段階で
履修内容を身に着けないまま授業が進んで行ってしまうという事態が起こってしまうのです。
これまでも中１の履修内容の定着度いかんが
その後の英語学習に大きな影響を及ぼしていたのですが
来年からは
今まで以上にそれが色濃く影響を及ぼすことは必至です。
少しでも早いうちから
英文法や音読といった本格的な英語学習を始めることをお勧めします。
弊塾では
英会話で英語に親しむといったお遊びに近いようなものではなく
英文法や単語、音読を通して
しっかりとした英語学習を行っています。
英語は土台づくりから
一つ一つきっちりと積み上げていかなければ身に着けられない性質を持った教科です。
早め早めの行動がその後の学習に余裕を生みます。
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お願いいたします。