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執筆者の写真サンカントサンク

正しい努力

学力を上げたいのであれば

日々の勉強に負荷をかけなければなりません。

例えば

ただノーとまとめをして終わりとか

ただ漢字や英単語の練習をするとか

教科書やまとめを見ながら問題を解くとか

挙げればまだまだありますが

そういったことは負荷をほとんどかけていないんですね。

こういう勉強ばかりやってると力がつかないんです。

上記で述べたことについては

ではどうすべきかも含めて

塾生にはよく話をしています。

でも

そういった勉強(私は「勉強している風」と言っています)は

小学校の時に染みついてしまったのか

なかなか改善するのが難しいんですね。

小学校でそうするのが勉強だと習ってしまったのか

はたまた負荷をかけたくないからそうなってしまったのかは

わかりません。

努力は必ず報われるわけではありませんが

少なくとも

正しい努力で正しい量を実行すれば

成果に出す可能性は大きくなります。

でも

間違った努力であれば

いくら量をこなしても

なかなか結果には結びつかないでしょう。

正しい努力はどうしても負荷がかかります。

そこを避けずに

日々の勉強でしっかり負荷をかけたトレーニングをしていきましょう!

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